乾燥肌と睡眠

 乾燥肌体質は、睡眠不足で起こることもあります。睡眠不足が原因の乾燥肌は睡眠によってのみ改善されるという現実がここにはあります。
 睡眠不足の状態が長く続くと、自律神経が次第に乱れていきます。自律神経の乱れはホルモンバランスの崩れにつながり、肌が栄養不足に陥って乾燥肌が起こりやすくなります。乾燥肌に良い成分というのがありますが、摂ったとしても肌に届かなければ意味がありません。

 乾燥肌体質の人は、改善するための睡眠として最低でも6時間は確保しましょう。肌の再生(ターンオーバー)が行われる23時から1時までの時間までに眠りにつくのが理想です。
 お仕事などで満足な睡眠時間が取れない方は、出来るだけ同じ時間に寝て起きる習慣を心がけてみて下さい。肌の再生時間帯を体に習慣付けるだけでも、ホルモンの分泌量(乾燥肌体質の改善ペース)が違います。

乾燥肌と便秘

 便秘もまた、乾燥肌や肌荒れの原因になると言われています。便秘になると体内に不要な物質がたまり、にきびや吹き出物などの症状が起こりやすくなります。これらの症状によって肌に負担がかかり、皮膚の生成のメカニズムがおかしくなって乾燥肌へとつながります。
 便秘を解消(乾燥肌の体質を改善)するには、適度な運動繊維質の多い食べ物です。適度な運動は、血流の改善から便秘の改善へとつながります。

繊維質の多い食べ物として、
 ①イモ類・・・さつまいも、さといも
 ②野菜類・・・キャベツ、ピーマン、白菜、なす、もやし、ごぼう、人参、大根など
 ③穀類・・・麦飯、コーンフレーク、オートミールなど
 ④豆類・・・大豆、小豆、おから、納豆など
 ⑤果実類・・・みかん、オレンジ、乾燥プラム、パイナップル、あんずなど
 ⑥きのこ類・・・しいたけ、しめじ、えのきなど  があります。

 食べ物で便秘の改善の効果が現れないときは便秘薬を利用してみましょう。乾燥肌の原因として一般的な「乾燥」の他に、以上のような睡眠や便秘のことも考えてみるのも大切、ということです。



乾燥肌の改善
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