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乾燥肌の体質改善~皮膚科・薬~
乾燥肌体質が原因で、かゆみや肌荒れの症状がひどくスキンケアの効き目も薄いときは、皮膚科のある病院で診てもらって下さい。乾燥肌体質の症状が進行すると、リンパ腺が腫れて発熱することもあります。保湿などの乾燥肌への改善策をきちんと取りながらも効果が感じにくいときは、皮膚科での早めの受診が大切です。
皮膚科で診てもらった場合、乾燥肌の体質改善用として、大きく分けて次のような薬が処方されます。
①保湿用外用剤
乾燥肌のかゆみを抑えながら保湿効果も高めます。
尿素軟膏・MPS軟膏・白色ワセリンなどがあります。
②ステロイド外用剤
アトピー性皮膚炎に使用されることが多い医薬薬ですが、乾燥肌には湿疹などの炎症の症状を和らげる効果があります。
③非ステロイド外用剤
主に顔や首筋なの炎症に使用されます。
④抗ヒスタリン剤
乾燥肌の強いかゆみを抑える効果があります。
乾燥肌の体質改善~ステロイド~
ステロイドはアトピー性皮膚炎の炎症を抑えるための薬として有名ですが、乾燥肌の症状がひどい場合にも使用されることがあります。体内には皮膚の生成・改善の役割をもつ副腎皮質ホルモンというのがあります。この副腎皮質ホルモンの分泌量が足りないとき、乾燥肌の体質を改善するために、代わりにステロイドを使用します。
ただ、ステロイドは個人差はありますが、免疫力の低下・生理痛・慢性的な疲労などの副作用を起こすことがあります。ステロイドへの頼りすぎで、副腎皮質ホルモンの分泌が完全にストップしてしまうこともあります。
ステロイドを乾燥肌の体質を改善するために使う場合は、皮膚科の医師にしっかり相談を受けてからにしましょう。
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